個人的おすすめ度：★★★★☆（５段階評価）
・アメリカ版ハウルの動く城。
・冒頭のカール爺さんの生い立ちを描く部分はピクサーレベルのアニメ会社が本気で作ると感動せざるを得ないレベルのクオリティーで作られるためもはやズルだと思った。
物語自体はわりと色んな方向にとっ散らかるので(軸は存在するものの)観終わった時に結局何だったんだ感はちょっとあった。
・爺VS爺の戦闘シーンは見たことない映像すぎてかなり見応えがあった。あそこだけ異次元に面白かった。
個人的おすすめ度：★★★★☆（５段階評価）
・ピクサーがこれまで積み上げてきた実績があるとはいえ、イヴに感情移入できるようになるまでの序盤が退屈すぎた。後半の展開もこれまでのピクサー映画の王道をなぞっているだけで、ピクサーがロボットに支配された人類というディストピアを描くというアクセントはあったもののあくまで舞台装置の１つでしかなかったためヒット作品の焼き直し感は否めなかった。
個人的おすすめ度：★★★★☆（５段階評価）
・なんかめちゃくちゃ感想に困る映画かもしれない。誤解を恐れずに言うとあんまり楽しい映画ではなかったかな。前作の焼き直しをしたシーンもやや過剰だった気もする。ピクサーが作るということに大きな意味がある映画だとは思うけどって感じ。ラストのアイツらが帰ってくるシーンだけめちゃくちゃテンションが上がった。そうそうこっちだよ観たかったのは！って感じ。
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